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龍の瞳とは


龍の瞳とは

 「龍の瞳」は2000年9月に岐阜県下呂市でコシヒカリの中から奇跡的に発見された稲の品種です。品種の特徴は、大粒(コシヒカリの約1.5倍)で、粘り、香り、弾力があり、ご飯が甘いことです。また、胚芽の一部が残っていますので、栄養的にも申し分ありません。
 龍の瞳の栽培は、通常の農薬使用量の3分の1程度で作られています。トンボ、タニシ、ドジョウなどの生物を田んぼに蘇らせ、子どもたちや都会の方に田んぼの本来の姿を見てもらいたい、さらに、きれいな水を安定的に確保するために広葉樹の山作りに取り組みたいと考えています。安全で美味しい「龍の瞳」を食べた人たちは、健康になり、そして心も豊かになります。

通常のコシヒカリとの違い

龍の瞳とは大きくて、甘くて、粘りがあり、良い香りのお米です。
米粒の重さがコシヒカリの1.5倍という
日本一大きい粒の品種です。
ブランド米の龍の瞳、是非一度お試しくださいませ。







おいしいお米の炊き方

1.水洗い すばやく、すばやく、サッサッサ
あまりきれいに洗わないでください。少し白くにごっているほうがご飯が甘くなります。
2.水加減 少しだけ控えめに
水は少しだけ控えめにしてください。
新米時は3合で2.7程度の目盛で十分です。
また、夏過ぎは3.0程度にしていただくと、ふっくら美味しいお米が炊けます。
3.水に浸さなくてもOK お米をといだらすぐに炊きましょう
水に浸さず早炊きのほうが美味しく炊けます。夏過ぎは20分程度浸漬してください。
4.火加減 はじめチョロチョロ、中パッパ。炊飯器にまかせましょう。
5.むらし 赤子泣いてもフタとるな
炊きあがってから10〜15分は蒸らしてください。その後米粒をつぶさないようにかきまぜ、
乾いたフキンをかけておくと余分な水分がなくなり、さらに美味しくなります。

米が黄色っぽく感じられることがあるかもしれませんが、胚芽を残して精米しているため栄養価は高いです。
水が少し白くにごっている状態の方がご飯が甘くなります。
冷めても美味しいのが特徴で、お弁当やおにぎりにもおすすめです。


コンクールでも受賞!!過去の受賞歴

◆全国米・食味分析鑑定コンクール
2006年総合部門金賞曽我さん
2007年部門別金賞 (有)まんま農場
2008年部門別金賞(有)まんま農場 小林さん
2009年部門別金賞上堀さん
部門別金賞(有)まんま農場 和仁さん

◆あなたが選ぶ日本一おいしいお米コンテスト
2007年 最優秀賞 (有)まんま農場 小林さん
2008年 最優秀賞 (有)まんま農場 和仁さん
2010年 最優秀賞 (有)まんま農場 小林さん

龍の瞳物語

森と田んぼ、人をつなぐ一握りの籾(もみ)を、天が与えてくれました。その籾は偶然に一人の男に発見され、育てられました。男は毎日、田んぼに通って稲を見つめました。大きな籾、太い茎、ピンと立った葉、頼もしい稲です。

雨は木々の葉に当たって、落ち葉の積み重なった柔らかな山肌を流れます。地中深く染み込んで、何十年も経った後に清水となって湧き出てきます。山の栄養分をふんだんに含んだ冷たい水が、わさびの育っている用水路を駆け下りて、水田に入ります。美味しい空気、澄んだ太陽の光、そして、そよ風が稲を育てます。養分がお米に蓄えられます。

農薬を減らした田んぼには、ミジンコ、トンボ、ホタル、ドジョウなど、さまざまな虫が住むようになりました。稲は昆虫が大好きです。昆虫の糞は稲の栄養になり、稲は昆虫の住みかを提供します。微生物が土を耕し、稲の根が白く輝きます。田んぼが一つの生き物になりました。もっと田んぼを元気にしたい村人たちは、広葉樹の苗木を持って山に登るようになりました。

命がたくさん集まったお米は、だから、粘りがあって、甘くて大きくて、美味しいのです。

棚田を通った水は村に入り、そのうちに街にたどり着きます。川には全てのものが流れ込んでいきます。そこには魚や昆虫、動物が住んでいます。人々は川のことを考えて、悪い生活排水を流さないようになります。町の人は美味しくて綺麗な水が安心して飲めるようになりました。そして、綺麗な流れが海まで届くので、アジやサンマなどの魚たちや、貝のシジミたちは、とても喜びました。

田舎の人は、「俺たちが低農薬で頑張っていることを、都会の人は知っているのか」と思っています。しかし、都会の人が安らぎを求めていることはあまり分かりません。都会の人は、「田舎はのんびりして良いなあ」と思っています。農林業がいかに大変なことか、が分かりません。

田舎は水と空気を作り出しているところです。国土の崩壊を、根っこのところで支えています。人々は田舎を大切にするようになります。そして、こどもたちは、田んぼで遊ぶようになりました。

「おいしいね。おいしいね」 お米を食べた人たちには、活力がみなぎります。豊かな自然の恵みが体の中に入ったので、心が豊かになりました。

日本が変わるのです。「龍の瞳」は、それを願っているのです。

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