龍の瞳について

龍の瞳とは

龍の瞳は、水稲品種「いのちの壱」の中の最高級のお米です。

その発見は突然の出来事でした。
2000年秋の昼下がり、稲の生育を確認するためにコシヒカリの田んぼの見回りをしていたとき、とびぬけて背の高い変わった稲がありました。まるで、その稲がオーラを出しているかのように引き寄せられました。
その稲をよく見ると籾(もみ)は他品種の1.5倍ほどの大きさでした。のちに「いのちの壱」と命名される新品種の発見です。

米粒比較

今井社長(2013年秋米-1グランプリ入賞)
発見者で現(株)龍の瞳社長 今井隆
(2013年秋米-1グランプリ入賞)

翌年その新品種を栽培し、収穫して炊いてみました。ポッポと立つ湯気は瞬く間に部屋中に芳しい香りを充満させました。
フタを開けるとたくさんの「カニの穴」があり、混ぜるとすぐに釜に薄い糊がつきました。つやつやしたご飯を一口食べ、大変驚きました。お米の甘さ、香ばしさ、粘りなど、今までのご飯の概念にはない美味しさでした。冷めても表面が固くなりません。
この不思議な種もみを丁寧に試験栽培し、遺伝子調査を依頼しましたがその親は特定できませんでした。
龍の瞳は、日本のご飯を変える全く新しいお米なのです。
龍の瞳の発見者、今井隆は、長年勤めた農林水産省の職場を51歳で退職して、龍の瞳の普及と地域の活性化の夢に向かって走り出しました。

龍の瞳を私たちは、次のように定義づけしています。
発見者である今井隆が所有し管理する原原種の種もみを利用し、龍の瞳契約農家が厳格なマニュアルのもとに熱心に栽培して、株式会社龍の瞳並びに指定した検査機関が検査し食味などに合格したもののみが龍の瞳と名乗れます。

 

生産者大会この天からの恵みともいえる龍の瞳を、特別な思いで栽培しています。その思いを共有し、志を同じくしてくださる方々が契約農家として、共に龍の瞳を栽培しています。
龍の瞳は一般的な米の品種と比べ、とても栽培の難しいお米です。病気にもかかりやすいという特徴があるため、とても厳しい内容の栽培マニュアルを作り、その内容に沿って栽培していただいています。
岐阜県が定める基準の農薬使用量の1/3程度、マグネシウム・カルシウム資材2種の肥料を使用し、草が生えたら手で取るなど厳しい栽培方法で、大変手間がかかりますし神経も使います。「美味しく安全なお米を日本中の人たちに食べていただきたい」、究極のお米作りを目指す「巧(たくみ)」となって取り組んでいます。
また品質と食味の向上を図るため、生産者の方々と定期的な会議、田んぼの巡回などを通して、ともに研究し絆を深め合っています。巧たちの情熱が集まり、大きな炎となって米作りの情熱として注がれています。
巧たちが作るお米、それが龍の瞳なのです。

糸トンボその甲斐あってか、龍の瞳契約農家のお米が全国米・食味分析鑑定コンクールなど全国コンクールで金賞や最優秀になりました。

私達の夢はお米作りだけではありません。田んぼも変えていきます。
龍の瞳の栽培を通して、農薬を減らすことで田んぼにトンボやホタル、ドジョウやミジンコなどの生物たちが住みつき、微生物が土を耕し、まるで一つの生き物のようになるような田んぼづくりを目指しています。

 

そんな命がたくさん集まった田んぼでは、粘りがあって、甘く、大きく、美味しいお米が出来上がるのです。そして次の生命の元である稲の種を、私たちがご飯としていただきます。
龍の瞳の品種である「いのちの壱」という名前は、そんな願いから今井隆が名付けました。
以上のように、大変珍しいお米なので、炊き方にも工夫が必要です。
季節により水加減と浸漬時間が違います(炊き方説明参照)。また、濁り水が少しあった方が甘味、美味しさ、栄養が勝ります。デリケートな米なので、やさしく軽く研いでください。
龍の瞳を販売する、株式会社龍の瞳は、熱い思いの社員により運営されています。精米部は、米の性質に合わせた完璧な精米を追求しています。営業部、個人お客様担当者、電話対応など、心を込めてご対応させていただいております。
「すべてはお客様のために!」

命が宿った田んぼから生まれたお米龍の瞳。日本中の人に、一生に一度は食べていただきたい、「美味しい!」と笑顔で喜んでいただきたい、そんな想いを込めて皆様にご提供しています。

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龍の瞳を取り巻く主な出来事・受賞歴

年 月 内 容 主催者など
2007年12月 岐阜県産地品種銘柄認定 岐阜県
2006年11月 全国米・食味分析鑑定コンクール金賞(計4回)受賞 米・食味鑑定士協会
2007年11月 あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト最優秀賞(計3回)受賞 山形県庄内町
2008年8月 「飛騨・美濃じまんの原石」に認定 岐阜県
2008年10月 朝日放送 「旅サラダ」で全国放送 朝日放送
2010年5月 東京六本木ヒルズ屋上で「龍の瞳」栽培 森ビル
2010年11月 「NHKたべもの一直線」で全国放送 NHK
2011年9月 「飛騨・美濃すぐれもの」商品認定 岐阜県
2012年3月 岐阜県観光連盟推奨観光土産品グランプリを受賞 岐阜県観光連盟
2012年8月 龍の瞳研究所を開設 ㈱龍の瞳
2012年11月 「全国推奨観光土産品」に推奨 全国観光土産品連盟
2013年1月 大手航空会社国際便ファーストクラス機内食に採用 大手航空会社
2014月8月 フードエキスポに出展 (香港 海外初参加) 県産業経済振興センター
2014年12月 中小企業EXPO (香港) に出展 中小企業基盤整備機構
2015年1月 「料理王国100選」に選定(米は龍の瞳のみ) 料理王国
2015年2月 ヤフーで厳選米100選の第一位に ヤフー
2015年2月 第55回全国推奨観光土産品 入賞 全国観光土産品連盟
2016年11月 あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト優良金賞・金賞受賞 山形県庄内町

全国推奨観光土産品連盟推奨状  岐阜県観光連盟観光土産品推奨状

全国観光土産品推奨状 岐阜県観光土産品推奨状

龍の瞳認定米とは

龍の瞳は、契約農家が独自の栽培マニュアルを忠実に守って栽培し、弊社の厳しい検査に合格したもののみを龍の瞳ブランドとして出荷しています。

検査・鑑定は、品質、美味しさ、粒の大きさで行います。
品質においては、弊社社長の今井は農産物検査員の資格を持ち、国の検査基準に沿って厳しく検査を行っています。検査基準から1等、2等、3等、規格外に分類します。栽培を始めた当初は規格外のものも多くありましたが、契約農家の努力も実り、近年ではほとんどが1等、2等の基準をクリアできる品質に揃ってきました。
美味しさも重要な検査項目です。水分、タンパク質、アミロースを科学的に測定するだけでなく、実際に食べてみてその美味しさを検査します。
また龍の瞳の特長である粒の大きさも検査し、この3つの条件を備えたもののみが「龍の瞳」として出荷・流通されます。

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