小太郎伝説と藤

 龍の瞳(品種名・いのちの壱)の故郷である下呂市萩原町宮田は古い村のようです。
 室町時代にはお寺とそれに続く山門がいくつかあったようですが、戦乱で山門が焼け落ちたという歴史があります。
 その時に焼けた仁王様を村人が益田川に流したら上流に上っていったという逸話があり、それが約2km離れた小坂町までたどり着き「力持ち小太郎」の伝説になりました。小太郎の夢に仁王様が出てきて、川に行ったら焼け焦げた仁王様を見つけたのです。小太郎は、大きな仁王様を担ぐことかできたのです。
 それ以来小太郎は、すごい力持ちになったとのことです。
 お寺があった同じ場所かは分かりませんが、現在、そのあたりに藤ケ森観音堂があり、岐阜県指定の天然記念物である巨大な藤が大切に保護されています。
 話しが長くなりましたが、写真の藤は、藤ケ森観音堂のすぐ近くにある喫茶店「時刻表」の藤です。まだ満開ではありませんので悪しからず。
 「時刻表」の藤
20160506-1
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